久しぶりに漱石を再読。
これもまた電子書籍である。
子供の頃は分かってなかったが、主人公の発する悪口が堪らない。
悪口のバリエーションを、もっと増やしたいと思った。
なかなか日常で発する悪口は、相手の資質そのものを否定するだけだから、そういうのではなく意味不明にむかつく語彙とか広げたい。
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今年は映画化もされるし、知り合いがお勧めしていたのもあり、読んでみた。
将棋は分からない。
子供の頃、父に教えられたが、駒の動きを覚えられず呆れられた。
もともと興味もなかったのだろう。
だが、このマンガは面白そうだ。
様々な伏線が張られて、物語が少しづつ動いていく。
買うだろうか、それはもう少し考える。
これもまた電子書籍。
自詠の和歌と、山村の温泉の随筆を、交互に構成した作品。
東北のようなのだが、どれも行ったことがない。
いつか行けるだろうか。
言葉少なめな随筆であるだけに、ちょっと行ってみたい感じもする。
この本もまた図書館で借りた。
中央アジア史に興味はあるのだけれど、どうも歴史書は苦手だ。
新書だったら読めるかと思ったけれど、眠くなってしまう。
この本はロプ・ノールをめぐる探検家ヘディンについての本でもある。
この本もまた図書館で借りた。
東西の地獄が集められて、さながら地獄のオンパレードである。
まぁ、たいてい人間というのはろくでもないものだから、戒めをしなければ堕落するものなのだろう。
こんなことをしてはいけません、というものがあれば、それをかいくぐっていけないことをしたがるようで、罪状も豊富になるし、地獄の責め苦もバラエティに富んでしまうというものだ。