大正時代に晩年を徳島で過ごしたモラエスが、日本論/日本人論を記した一冊。 ポルトガル人であるモラエスから、徳島の町が、日本人がどのように見えていたのか、ということになるのだが、その筆致はとても好意的だ。 その贔屓目を差し引いて読んでみても、…
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