雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2011-07-06から1日間の記事一覧

ボルヘス怪奇譚集/ホルヘ・ルイス・ボルヘス、アドルフォ・ビオイ=カサレス

別の本を読んでいたのだが、息抜きに読み始めたこちらの本が先に読み終わった。 怪奇譚と言いつつ、原題は「Cuentos Breves y Extraordinarios」つまり、Extraordinaryで短い話、普通じゃないぐらいのニュアンスだろうか。 それにしても、古今東西の文献から…