雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2011-11-07から1日間の記事一覧

創造への飛躍/湯川秀樹

正直なところ、この本の内容は響かなかった。 第1章の平和論議については、いまさら何も言う必要も無い。 第2章の物理学と他学問との比較についても、あまり興味は覚えなかった。 第3章の「物理学的世界観」についてはちょっと興味深かったものの、その後…