雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-01-31から1日間の記事一覧

ナボコフの一ダース/ウラジミール・ナボコフ

買ったのはもう何年前だったろうか。 当時読んだであろうけれど、まったく記憶が無い。 改めて読んでみると、なかなか良い短編集だと思った。 1ダースといいながら、13編の作品が収められている。 それぞれが異なった味わいで、何ともいえない味わいがある…