雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-07-23から1日間の記事一覧

東京飄然/町田康、鬼海弘雄

町田康氏は、確か「夫婦茶碗」を読んだのだけれど、ピンと来なかったと思う。 だが今回読んでみようと思ったのは、鬼海弘雄氏の写真が併せて収められていたからというのもある。 また、東京をぶらぶらと彷徨うような内容に思えたので、図書館で借りてみるこ…