雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-09-03から1日間の記事一覧

ルバイヤート/オマル・ハイヤーム

ルバイヤートとは、四行詩という意味らしい。 作者のオマル・ハイヤームは11世紀のペルシア(今のイラン辺り?)の、数学者にして哲学者そして詩人だそうだ。 この本の解説で知ったぐらいの、浅はかな知識を書き連ねるのはやめよう。 簡潔ながら、詠い上げる…