雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-10-25から1日間の記事一覧

チャンピオンたちの朝食/カート・ヴォネガット・Jr.

ヴォネガットを夢中になって読んだのは、大学生の頃だったろうか。 久しぶりに読み返してみると、なるほどやはり面白い。 この本は1973年に書かれた。 あらすじを書いても何の意味もないだろう。 キルゴア・トラウトとドウェイン・フーヴァーと作者が主人公…