雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2013-01-07から1日間の記事一覧

面白半分/宮武外骨

果たしてこの本が随筆なのかどうか、読み終わってからさえも疑問ではあるのだけれど、さすれば随筆とは何ぞやと疑問を呈してみたところで何ら答えを持ち合わせているわけでもなく、日常の細々とした事を徒然に書き散らすものだけが随筆とは限らないのだから…