雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2013-03-04から1日間の記事一覧

百人一首/藤原定家 撰

平行で何冊か読んでいたうちの一冊。 今ひとつ響かず。 何でだろうかと考えてみると、恋を詠いこむことに、違和感を覚えている。 誤解を恐れずに、一言で言うと、キモチワルイ。 あなたのことをこんなに想っているのに何で判らないんだろうか、と詠ってしま…