雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2014-03-01から1日間の記事一覧

怖い俳句/倉阪鬼一郎

この本もまた図書館で借りた。 書架を眺めていて、ちょっと気になったので手に取ってみた。 俳句自体は短歌よりも親しみがあるのだけれど、同時代の俳人も良く知らないし、そもそも素養が足りないと言うべきだろう。 この本は、「怖い」というキーワードを軸…