雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

シュルレアリスム/ジャクリーヌ・シェニウー=ジャンドロン


存在の困難さ(続き)

シュルレアリスム

シュルレアリスム


「20世紀の芸術運動としてのシュルレアリスム」ではなく、現在をシュルレアリストとして生き、シュルレアリスムを基点として、世界を眺めること、そんなことを考えている。
ともすれば、ただの奇を衒った安っぽい幻想、中途半端な神秘主義、時代遅れの教条的なロマン主義、そんなイメージを振り払って、この一瞬一瞬をシュルレアリストとして生きるにはどうしたらいいのだろうか?

(まだ続く)