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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

神の裁きと訣別するため/アントナン・アルトー


言語を超えていくもの

神の裁きと訣別するため (河出文庫 (ア5-1))

神の裁きと訣別するため (河出文庫 (ア5-1))


器官なき身体」が出てくる詩(だろうか?)
激情と猥雑さと攻撃が入り混じって、ものすごいスピードで何かを壊している。言葉の意味を辿るのでは無く、総体を受け止めてみると、何となく見えてくる。この世界の制度的なもの、体制的なもの、とりわけ言葉を壊していくのだと思った。要約なんてできない。読むことの体験でしかない。シュルレアリスムとして捉えても、はみ出しているような気がしている。