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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

日々の絶筆/井上有一


書家であるということは困難であり書というものは何であるか

日々の絶筆―井上有一全文集

日々の絶筆―井上有一全文集


書は人である、というのは昔から言われているが、書を見れば人がわかるようになるには、かなりの経験なり、時間が必要だと思う。また、書で自分を表現できるようになるのはさらに困難なことであるに違いない。
井上有一の書は、まさに井上有一であるが、それをまねしてみたところで、何かを表現できているわけではない。同じようなアプローチをして、書きなぐってみたところで何も表現できていない。
自己表現としての書はどうあるべきか?
他人を感動させる書はどのようなものか?
そもそも書とは何か?
書の初期衝動と、書家としてのテクニックは相反しながら、道としての振る舞いとして書を書き、日常の生活の中で書を追い求めること。


新編 日々の絶筆 (平凡社ライブラリー)

新編 日々の絶筆 (平凡社ライブラリー)

平凡ライブラリにも入っているようだ