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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

背景の記憶/吉本隆明

東京

背景の記憶

背景の記憶


吉本隆明の本は最近なんとなく遠ざかっていたが、読みやすいので再読。
生まれた佃から始まり、米沢、谷中といった土地の記憶、若かりし頃の思い出が綴られている。最近の老いの問題等も語られる。
吉本隆明の評論モノとは違って、その時々のエッセイなのだが、重いのもありつつ、読み応えはあるのだった。