雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

ザ・マインドマップ/トニー・ブザン、バリー・ブザン


似非科学なのか

ザ・マインドマップ

ザ・マインドマップ


流行っているらしいマインドマップの原点を読んでみる。
確かに使ってみると、マインドマップは有効なツールなのだが、この本は怪しい。様々な事例や理論を引用するのだが、その根拠はよくわからない。使い方のような説明もあるのだが、その通りやってみる気には今ひとつなれない。読んだ意味が無かったという訳でもないが・・・
私がひねくれているのだろうか?
でも、たぶんマインドマップは使い続けるだろうが、この本を読み返すことがあるかどうかはよくわからない。