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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

アンジュール ある犬の物語/ガブリエル・バンサン


何かを読み、何を見つけるか、そしてそれは

アンジュール―ある犬の物語

アンジュール―ある犬の物語


子供のために絵本を買う。
どんな絵本が良いかは、店頭での立ち読みで決める。
この絵本は文字が無い。
ただ鉛筆でのデッサンだけで、ある犬の一日が描かれている。
それが犬だと判るのは何故だろうか?
時に輪郭は省略されても、時には顔が描かれていなくても、哀しげな雰囲気や、鳴き声が聞こえるようだ。
まだうちの子供は文字が読めない。
だからこの文字の無い絵本では、いったい何を想像するのだろうか?