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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

奇妙な遺言100/ロバート・S・メンチン


奇妙な遺言100 (ちくま文庫)

奇妙な遺言100 (ちくま文庫)


遺言について考えたことはあまりない。
そして、遺言を見たこともあまりない。
自分の死んだ後についても、物事をコントロールしたいという欲望が、すなわち遺言なのだろう、と、この本を読んで思うのだった。
それは浅はかな願いであり、実現されないかもしれないことへの抵抗である。
それにしても、肝心の遺言が読みにくい。
わざわざ文語体っぽくしていることになんか意味があるのだろうか?
下手にリズムを崩しているだけのような気がする。