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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

俺、勝新太郎/勝新太郎、吉田豪


パンツの中

俺、勝新太郎 (廣済堂文庫)

俺、勝新太郎 (廣済堂文庫)


勝新太郎の魅力がどうだということをいまさら何か書いてみたところでどうでもいい。
その存在感、芸、発言、すべてが唯一無二であり、ただその作品に触れて感じるしかないだろう。
ということでこの本を読んでみたところで、勝新太郎の何が判るわけでもなく、その生い立ちを好き勝手に語るそのスタイルに、勝新太郎であることの再確認をする。
本人に発言として冒頭のほうに出てくるが、

 「総理大臣の代わりはあっても、勝新太郎の代わりはない」

そういうものであろう。

読み終えて思い出したのだが、昔、「03」という雑誌に根本敬勝新太郎をネタにマンガを書いていたのは、単行本化されているのだろうか?