雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

先生とわたし/四方田犬彦

この本を読んで、由良君美氏を知る。
四方田犬彦氏と由良君美氏の交流の思い出が語られ、由良君美氏の経歴が遡られる。
由良氏の姿から、師弟関係とは何か、という考察がされる。

先生とわたし (新潮文庫)

先生とわたし (新潮文庫)

<未完>