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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

第二阿房列車/内田百けん

何となく気持ちがささくれ立っているようなので、百鬼園先生の本を読む。
この本は阿房列車シリーズの2冊目である。
目的もなく列車に乗り、観光するでもなく帰ってくる。
第一にも増して、百鬼園先生はヒマラヤ山系君と、飄々とあちこちに出かける。
ふざけている訳ではないけれど、妙に可笑しい。
例えば、


と抜書きしようとしたけれど、抜書いても面白くないので、止めておこう。
ともあれ、すこし気持ちのささくれが落ち着いたような気がする。


第二阿房列車 (新潮文庫)

第二阿房列車 (新潮文庫)