何となく図書館で借りてみたのだけれど。
昭和32年に熊本日々新聞に、吉田健一が連載したエッセイらしい。
時代背景を鑑みると、なるほどと思っても良いかもしれないが、ちょっとどうなんだろうと思わなくも無い。
正直なところ、あまりピンと来なかったのだ。
随筆ならではの軽やかさや、ハッとする視線に欠けているような気がする。
何故だろうか。
- 作者: 吉田健一
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2011/12
- メディア: 文庫
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何となく図書館で借りてみたのだけれど。
昭和32年に熊本日々新聞に、吉田健一が連載したエッセイらしい。
時代背景を鑑みると、なるほどと思っても良いかもしれないが、ちょっとどうなんだろうと思わなくも無い。
正直なところ、あまりピンと来なかったのだ。
随筆ならではの軽やかさや、ハッとする視線に欠けているような気がする。
何故だろうか。