雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

三角形の恐怖/海野十三

以前より、「文体診断ロゴーン」で、私の文章が海野十三に似ているとの解析結果が出ていたので、ならば読んでみようという気になった。
しかも、電子ブックなんて無縁だと思っていたのだけれど、スマホに買い換えたついでに電子ブックリーダーを入れて、ダウンロードしてみた。
小さな画面で小説を読むのは、何だかやっぱり変な感じだ。
じゃあタブレットならどうかとも思うが、やはり紙の感触ではないところも気になる。
たぶん、新書的なもの、コラム的なものだったら、Webページとの違和感も無くすんなり読めるのかもしれない。
さて小説の内容は、タイトルの通りなので敢えて書くことでもない。
自分の文章に似ていたかというと、それはどうかと思った。