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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

人柱の話/南方熊楠

少し電子ブックにはまっているようだ。
やはり、スマホで手軽に読めるのは良い。
逆に、電池が切れると読めなくなるのはいまひとつ。
なので、電子ブックリーダーが欲しくなる。
だったら、タブレットで良いんじゃないかとも思う。
ともあれ、南方熊楠を読んでいる。
古今東西の人柱のエピソードを集めている。
橋や建物が安全であることを祈願して、人を埋める。
罪人であったり、奴隷であったり、だが、時には子供であったりしたようだ。
橋柱を抱いて埋められたり、穴の中に放り込まれて上から橋柱で潰したり、壁の中に塗り込められたり。
そんな話が淡々と、披瀝されていく。
何と言ったものか、そういった本である。


人柱の話

人柱の話