雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン/カーマイン・ガロ

この本もまた図書館で借りた。
ちょっとAPPLEづいている。
というか、スティーブ・ジョブズづいていると言うべきか。
その興味は、それほどまでに賞賛されるのは何故だろうか、という興味だ。
この本は、スティーブ・ジョブズのプレゼンテクニックを解説している。
その解説自体わかり易く、また、具体例に沿っているため、あたかも明日から出来そうに錯覚する。
翻って、自分自身のプレゼン能力の低さは如何ともしがたい。
だが、回りを見回しても、抜群なプレゼンというものを見かけるのは皆無だ。
仕事柄、必須ではないと言えばそうなのだが、つまらないプレゼンに付き合わせるのもひとつの罪であるに違いない。
斜め読みだが、興味深く読めた。


スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン