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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

僕のうつうつ生活 疲れた心の休ませ方/上野玲

この本もまた図書館で借りた。
とくにうつ病の自覚があるとかではない。
以前、自律神経失調症の傾向があると言われたから、何かと心配になっているというわけでもない。
まあ知っておいた方が良いかな、という程度の興味である。
なるべく軽い内容で、さらっと読み流せそうなものを選んだ。
(と書いてみて、著者には申し訳ない事に気付いた。すみません。)
読んでみると、病欠歴のある部下の姿が思い浮かんだ。
そして、その部下を叱咤激励する上司の姿も思い浮かぶ。
だが、その組み合わせは最悪らしいことが、この本を読んで判った。
むしろ、叱るでも無く、励ますでも無く、どっちつかずの曖昧な態度をしている自分の方がマシだったようだ。
まぁ、ましというだけで、何の解決もしないのだけど。
部下をうつにはしたくないな、と思う。
部下たちをうつに追い込んできた上司の姿は何人も思い浮かぶ。
あ、もしかしてこれが世に言う、ブラック企業ってやつか。


僕のうつうつ生活 (知恵の森文庫)

僕のうつうつ生活 (知恵の森文庫)