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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2011 危うく夢見た一年/スラヴォイ・ジジェック

文系

アラブの春からウォールストリート占拠に至った2011年に対して、ネグリとハートは新しい民主主義を夢見たのなら、ジジェックは何を見たんだっけ、と思って再読した。
相変わらず読書効率が下がっているのは、日常の疲労もある。
ブログを書くために本を読んでいるわけではないのだから、別に気にしているわけでもないが、記事が少ないとAmazonポイントが低いようだ。
それはどうでもいい。
この本では、映画バットマンの新シリーズやTVドラマを通じて、不可視の資本主義的独裁を批判し、革命的勢力の不可能性を論じていると思った。
単純な二項対立では語れない現実をラカンマルクスをキーワードに紐解いていく。
ジジェックにしては比較的読みやすいほうの本であるのに、上手く理解できていない気がする。


2011 危うく夢見た一年

2011 危うく夢見た一年