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雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

私の食物誌/吉田健一

随筆

吉田健一が再評価されているのは、最近のことではないだろうか。

ところで、吉田健一をどのように知ったのかは、もう覚えてはいない。

石川淳か、倉橋由美子か、或いは松浦寿輝か、その辺りの作家から、名前を聞きかじったのだろうと思う。

日本文学史のメインストリームの作家ではなく、むしろ吉田茂の息子という捉えられ方をしていたように思う。

この本は日本各地の美味いものを書き綴っているエッセイである。

しかも、どう美味いのかということが延々と続く。

だから、この本を読むと何か食べたくなってしょうがない。

まったく罪作りな本である。

 

私の食物誌 (中公文庫 よ 5-1)

私の食物誌 (中公文庫 よ 5-1)

 

 持っているのはコチラ。

 

私の食物誌 (中公文庫)

私の食物誌 (中公文庫)

 

 再発されたのか。