雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

阿修羅のごとく/向田邦子、中野玲子

子供の頃、NHKのドラマで観た記憶がある。

オープニングはトルコのCeddin Dedenで、これがとても印象的だった。

その後民族音楽を聴くきっかけだったと言っても、過言ではない。

名取裕子が出演してたように記憶していたが、これは勘違いだったようだ。

ドラマの内容はほとんど覚えていない。

wikiで調べてもピンとこないぐらい忘れている。

放蕩老人の話だったような印象だったのだが、老夫婦と娘4人によるホームドラマだった。

何かちょっといま読みたいものだったのとは違っていたので、早々に図書館へ返却した。

 

阿修羅のごとく (文春文庫)

阿修羅のごとく (文春文庫)