雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2007-02-12から1日間の記事一覧

百物語/杉浦日向子

のほほんと儚く愛らしいもの百物語 (新潮文庫)作者: 杉浦日向子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1995/11/30メディア: 文庫購入: 14人 クリック: 56回この商品を含むブログ (97件) を見る 杉浦日向子の描く江戸の世界は、のんびりとして、現実から浮遊したよ…