雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2008-08-16から1日間の記事一覧

二百回忌/笙野頼子

疾走して加速して二百回忌 (新潮文庫)作者: 笙野頼子出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1997/07メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (16件) を見る お盆だし、と言うことで、引っ張り出して読む。 幻想的とか、饒舌だとか、そういうのでは言い表…