雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2010-06-02から1日間の記事一覧

悲しき熱帯〈1〉/クロード・レヴィ=ストロース

この本もまた図書館で借りた本である。 レヴィ=ストロースと言えば、構造主義文化人類学と言われる。 確か講談社学術文庫版を持っていたような気がするが、見当たらない。(手放してしまったのかもしれない) 今更ながらに読んでみると、冒頭から 「私は旅…