雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2011-03-27から1日間の記事一覧

三好豊一郎詩集

三好豊一郎という詩人を知ったのは、いつどこでだったのか、もう覚えていない。 だが、「囚人」という詩(代表作と言ってもいいのだろう)だったのは覚えている。 その後、この本を買ったのは、その詩が忘れられなかったからに他ならない。 しかし、久しぶり…