雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2011-09-23から1日間の記事一覧

両手いっぱいの言葉―413のアフォリズム/寺山修司

何となく寺山修司の言葉に触れたくなった。 この本は寺山修司の様々な著作から選び出された「気の利いた言葉」が、ローマ字でのアルファベット順のテーマに沿って並べられている。 意図したのか偶然なのか、「愛」に始まって、「夢」で終わる。 それぞれの言…