雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2011-12-20から1日間の記事一覧

知の旅への誘い/中村雄二郎・山口昌男

ある試みが成功であったかどうかは、何を以て判断するのだろうか、と考えたときに、例えば読み手に何をか残せたかどうかというのはあるだろう。 ただ、その読み手が本の著者が想定しているイメージと重なり合うとは限らない。 読み手それぞれによって評価が…