雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-01-17から1日間の記事一覧

孤独な散歩者の夢想/ジャン=ジャック・ルソー

引き続きルソーを読む。 この本は最晩年の著作らしい。 何故この本を買ったのか、もう覚えていないのだけれど、ろくに読まずに本棚に残っている。 もしかすると、江戸川乱歩の『屋根裏の散歩者』と勘違いしたのだろうか? だとすると、相当間抜けな話だ。 ル…