雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-06-24から1日間の記事一覧

長電話/高橋悠治+坂本龍一

奥付を見ると1984年に出版されたようだ。 いまさら、この二人について解説する必要も無いだろう。 そして内容も、ただこの二人が電話で雑談しているだけである。 むしろ、坂本氏の個人出版社「本本堂」の刊行物としての価値があるかもしれない。 Wikiによる…