雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2012-12-23から1日間の記事一覧

西瓜糖の日々/リチャード・ブローティガン

何だかブローティガンが読みたくなる。 この本は、名前のない「わたし」が、アイデス(iDEATH)に暮らすいきさつやら、日々を描く。 その名前と言い、それを取り巻く「忘れられた世界」や、対立するインボイル(in boil?)、虎たちや鱒たちなど、とても意味…