雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2013-01-30から1日間の記事一覧

ヴォネガット、大いに語る/カート・ヴォネガット

ヴォネガットのエッセイを読むのは、これが初めてだ。 いつ買ったのかももう覚えていない。 様々なエッセイやら講演録やら含まれているが、小説と変わらない、いつものヴォネガット節とも言える。 その中でも特に、ビアフラに関するエッセイは、白眉だ。 (…