雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

日本の呪い/小松和彦

久しぶりに小松和彦の著作を読み返してみる。 全く別の話なのだが、最近、情報番組やクイズ番組の多さが気になる。 そんなに情報が必要なのだろうか。 そこにあるのは、情報の消費のようでもあり、無知を笑う残酷さが隠れているようでもあるように思う。 あ…

空腹の技法/ポール・オースター

だいぶ前に買っていたのだけれど、読み切らずに置いてあったので、再読してみた。 だが、どうにも読みきることが出来ない。 仕事が忙しかったり、他にやるべきことが多すぎるのかもしれない。 また、取り上げられる作家が全く馴染みが無い。 いや全く無いは…

リイルアダン短篇集/オーギュスト・ド・ヴィリエ・ド・リラダン

石川淳がリラダンを愛読していた、とのエピソードをどこかで聞いてことがある。 本人のエッセイかもしれない。 岩波文庫60周年記念リクエスト復刊時(1988年第5刷)のものを持っている。 せっかくだから読んでみるかと引っ張り出したのだが、どうにも面白さ…

自分じゃない人/佐内正史

一時期、写真に凝っていた。 休みの日に時間があれば、ぶらぶらと街を歩いて、写真を撮っていた。 ちょうどトイカメラのちょっとしたブームで、Lomo LC-Aも持っていたし、Olympus PENは何台も使っていた。(今も持っている) 別に何かテーマがあったわけでも…