雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

安吾新日本地理/坂口安吾

これもまた電子書籍で読んだ。 実は紙媒体の本でも持っている。 こういう本の各章が、個別になってしまうのは、とても読みにくい。 なぜこんなことになってしまうのか。 こんなことでは、星新一が青空文庫で読めるようになったら、と想像するだけで恐ろしい…

聖地巡礼-世界遺産からアニメの舞台まで/岡本亮輔

この本もまた図書館で借りた。 だいぶ前に読み終わって、もう返却してしまったのだが、記事を書くのを忘れていた。 聖地巡礼という行為に関する社会学的な考察、といったところか。 手元に無いので記憶に頼るしかないが、ニューエイジムーブメント以降の聖地…

残念な人の思考法/山崎将志

この本もまた図書館で借りた。 ビジネス全般のハウツー物というか、まぁ、仕事に苦しくなったら読む本という感じがした。 顧客志向、プライオリティ付け、そういったところがキーワードだろうか。 残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ) 作者: 山崎将志 出…