雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧

青猫/萩原朔太郎

やっと読み終えた。 本編より、付録の詩論の方が面白かった。 青猫 作者: 萩原朔太郎 発売日: 2012/09/27 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る

日本の面影/ラフカディオ・ハーン

久しぶりに、ラフカディオ・ハーンを読む。 この本はハーンの日本賛美の本である。 そうでない読み方ができないぐらい、日本を持ち上げているので、読んでいる方が気恥ずかしくなるくらいだ。 それにしても、いつから日本賛美のTVが、こんなに溢れているのだ…