ビジネス
この本もまた図書館で借りた。 星新一の父、星一氏の伝記小説である。 面白い?面白いだろうか? 星製薬の盛衰を描いているとも言えるし、星一氏と明治日本官僚の攻防を描いているとも言える。 判官贔屓というと失礼だが手放しに、官僚は腐っている、星氏か…
この本もまた図書館で借りた。 ビジネス全般のハウツー物というか、まぁ、仕事に苦しくなったら読む本という感じがした。 顧客志向、プライオリティ付け、そういったところがキーワードだろうか。 残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ) 作者: 山崎将志 出…
この本もまた図書館で借りた。 手っ取り早く言うと、交渉術のノウハウ本である。 そこに「武器としての」と枕詞を重ねるのもまた、作者による読者との交渉なのだろう。 ノウハウ本を解説するのは蛇足なのでしない。 武器としての交渉思考 (星海社新書) 作者:…
この本もまた図書館で借りた。 が、ほとんど興味のない本だったので、途中で諦めた。 まあ、そういう事もある。日本辺境論 (新潮新書)作者: 内田樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/11メディア: 新書購入: 29人 クリック: 793回この商品を含むブログ (35…
電子書籍を買ってみた。 期間限定の楽天ポイントがあったので、実物は買わないだろうけど、ちょっと気になったので。 実際のところ、Apple製品は貰った初代iPadぐらいしか家に無い。 今まで、Macを買おうか検討したこともあるし、今のスマホにする際にもiPho…
久しぶりに読み返してみた。 一時期は仕事でよく使っていたが、最近はあまり使わない。 じっくり考えている時間が無いからだと思う。 マインドマップを使っている時は、仕事に創造性があるときのような気がしている。 読み返すということは、それを取り戻し…
世間はお盆だが、あえてビジネス本を読んでみる。 それにしてもなんとまあ気恥ずかしいタイトルなんだろうか。 とは言え、内容はとても面白いのだ。 ウェブで要約を探して見るよりは、立ち読みでも良いから、手に取って読んでみた方が良い。 何か示唆される…
たまには仕事の本も読む。 この本はファシリテーション入門的な内容を、小説形式で紹介している本だ。 粗筋を書いてみる。 主人公のリョウは、マーケティング部の中間管理職で、社長にその実績を買われ、開発センターの変革を命じられる。 当然ながら、その…
この本もまた図書館で借りた。 流し読みした。 思ったような本ではなかった。 ビジネス関係の情報収集はなかなか難しい。 いま中国人は何を考えているのか (日経プレミアシリーズ)作者: 加藤嘉一出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2012/02/16メ…
この本もまた図書館で借りた。 宋文洲氏のサイトは時々、チェックしている。 この本はビジネスのグローバル化とは何かについての、軽めのエッセイといったところだ。 英語が話せるかどうかではなく、グローバルな仕事をするためには人間として何が必要か、と…
上司に薦められて読んでみる。 そういう本との出会いもまたある。 この本がどういう本であるかは、説明しない。 まとめが読みたければ、数多くのレビューや、NAVERでも眺めたほうがいいだろう。 一つだけ書くとしたら、多様性についてだ。 一つの目的に向か…
この本もまた図書館で借りた。 ちょっとAPPLEづいている。 というか、スティーブ・ジョブズづいていると言うべきか。 その興味は、それほどまでに賞賛されるのは何故だろうか、という興味だ。 この本は、スティーブ・ジョブズのプレゼンテクニックを解説して…
図書館で借りてみた。 というか、ビジネス書のタイトルというものは、なぜこうも馬鹿っぽいのか。 それとも、えげつないぐらいに徹さないと、手にも取ってもらえないとでも思っているのだろうか。 この本も、別のところで書評を読んでいなかったら、手を出そ…
この本もまた図書館で借りた。 たまにはビジネス書も読む。 スティーブ・ジョブズのエピソード集であり、彼がいかにシンプルであることにこだわっていたのか、という評伝とも言えるだろう。 なかなか面白いのだが、APPLE製品は何一つ持っていないので、どう…
これもまた図書館で借りてみた。 サービスを提供するためのマーケティングとはどうあるべきかということが気になっていたのだが、この本では明確には答えは得られなかった。 もっとも、本に書いてあるような答えなんて、たかが知れているのかもしれない。 も…
仕事上の必要があって図書館で借りてみた。 この本は、事例もあって判りやすかった。 マーケティング理論について何かを語れるほど理解しているわけではないが、少なくとも言えるのは、何かを売るという行為において、顧客視点での戦略が必要だということな…
仕事上での必要があって、図書館で借りて読んでみたのだが、素人がいきなり手を出す本ではなかった。 現代マーケティング論 (有斐閣アルマ)作者: 高嶋克義,桑原秀史出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 2008/03/13メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 2回この商…
仕事のために図書館で借りて読んだ。 興味を惹くようなものは無かった。 これこそ時間の無駄遣いだろうか。 強い会社はこうして作られる! ITIL実践の鉄則作者: 久納信之出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2007/06/12メディア: 単行本(ソフトカバー)購入:…
今は何が読みたいのか判っていない。 何か上手く捉えられないものがあって、その正体すら判っていない、という感じがする。 POP(プロセス指向心理学)的に考えれば、重要なことへの身体的反応を示しているということなのかもしれないが、とりあえず嵐が過ぎ…
PQとはPlanning Questのことらしい。 ちょっと立て続けに、ビジネス書を読んでみた。 いわゆる、PMBOK流のプロジェクト・マネジメントの紹介本ではない。 むしろ、仕事をプロジェクトと捉えて、それを如何に段取り良く進めるかという、ハウツー本とい…
たまにはビジネス書も読んでみる。 だがこの退屈さは何だろう。 書いてある内容が好きだとか嫌いだとかではない。 文体だとか書きっぷりだとか言うことでもない。 人間の意思決定にまつわるあれこれを、経営やビジネスの観点で取り上げている。 だから、仕事…
たまには仕事の本を読む。 確かに意味不明な会議がある。 会議を無くせば、コミュニケーションも効率も良くなるだろう。 だがそれが持続的な効果がある策なのだろうか。 一時的な目くらましでしかない気もする。 恐らく、会議を開きたい声が出てきて、やがて…
いささか思うところがあって、この本を読んでみた。 少しだけ元気をもらった気がする。インターネットで古本屋さんやろうよ!作者: 芳賀健治出版社/メーカー: 大和書房発売日: 2003/03メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 26回この商品を含むブログ (20件) …
いただきもの。 ネットワークセキュリティ、情報セキュリティ、サイバーセキュリティと、似て非なる概念を平明に説明している。 昨今の情報漏洩事件やサイバー攻撃事件なども解説されており、サイバー攻撃に関する入門書として、とても判りやすく書かれてい…
たまには勉強しようと借りてみたものの… 飽きた… 興味がないことに対して、こんなにも集中しない自分に呆れる。 トップMBAの必読文献―ビジネススクールの使用テキスト500冊作者: グローバルタスクフォース出版社/メーカー: 東洋経済新報社発売日: 2009/11/06…
何となく図書館で借りてみた。 なるほどと思う箇所もあるのだけれど、期待したほどではなかった。 むしろ、読ませたい人は何人かいるのだけれど。 管理者になった人が最初に読む本作者: 門脇竜一出版社/メーカー: 総合法令出版発売日: 2007/03メディア: 単行…
知識の再確認のために読む。 知っているつもりでも、説明しようとすると、上手く説明できないこともあるものだ。 だが、読んだからといって、突然、説明が上手くなるものでもない。 たまにはこういう本も読まないと、古い箪笥の引き出しが開け辛いように、知…
たまにはこんな本も読んでみる。 情報の量でも質でもなく、その使い方が重要なのだ、という当たり前のテーゼを確認したのだった。 この本がそういう本だと言うことではない。 裏読み「会社四季報」 (角川oneテーマ21)作者: 秋津学出版社/メーカー: 角川書店…
読み方を誤ってしまい、何だか苛々させられた。 何らかの思想を持って語られるのかと思って読んでいると、なかなかそこにはたどり着けない。 例えば、主張のこんなところが目に付いてしまう。 ・条件に合う事例だけを紹介する、合わない事例は出さない ・所…
ギャラリストという職業をこの本で知った。 画商とは異なり、アーティスト側に立って、育てていくということのようだ。 この本では、 ・ギャラリストの仕事 ・アーティストはどこにいる? ・投資を考えている人へ ・アートを買ってみる ・アートビジネスの展…