医療・ケア
ひと通り読んだがん関連の本も、これでやめようと思う。 この本は、抗がん剤について、その作用と副作用、注意事項、金額などを効率よくまとめている。 むしろ電子書籍で検索できたほうが良いと思う。 たぶん、医師から説明されて、あまり理解できなかったと…
(しばらくがんの本を読み漁るのでご容赦のほど) こちらの本も、がん治療にまつわる様々な知識をコンパクトにまとめていて、参考になった。 お金に関わる各種制度は活用できるものはまだありそうなので、病院に相談してみるべきだと思った。 緩和ケア、ホス…
(しばらくがんの本を読み漁るのでご容赦のほど) がんを根治することは難しく、再発・転移となった時、何をどう考えるかと言えば、QOL(Quality Of Life)なのだろう。 そういった意味では、この前に読んだ「余命6か月」の本と内容は被るのだけれど。こちら…
(しばらくがんの本を読み漁るのでご容赦のほど) 6か月が長いのか短いのか考えたけれど良く分からない。 この本はがん患者の家族にフォーカスを当てて、患者と寄り添うためのノウハウ本のように思った。 告知をどう伝えるか、あるいは伝えないのか、ホスピ…
(しばらくがんの本を読み漁るのでご容赦のほど) がんについて、治療について、そういった知識が全くないので、改めて読んでみた。 図書館で眺めていると様々な本があったが、これが一番初心者向けかと思って手に取ったが、選んで正解だと思った。 「がんは…
(しばらくがんの本を読み漁るのでご容赦のほど) 結局のところ、治療にいくらかかるのかも分からないし、お金がかかるからと言って止めるわけにもいかないし、そういう心理につけこんで詐欺まがいの話をしてくる人もいるだろうと安易に想像はつく。 本人は…
平滑筋肉腫について調べていて、図書館にあったので借りてみた。 失礼ながらTVで活躍している姿を存じ上げないのだけれど、社交ダンスの有名な方らしい。 平滑筋肉腫という病自体が珍しいものらしく、治療法や経過を知りたくて試しに読んでみたのだけれど、…
どこでどう知ったのか覚えていないが、小説家の山本文緒氏の闘病記を図書館で借りた。 膵臓癌で余命4か月と宣告されて日記が始まる。 綴られる言葉は、苦痛の訴えや悲しみだけではなく、周りの人々への感謝が多い。 病によって生活が一変してしまう中で、緩…
息子であるディヴィッド・リーフ氏によるスーザン・ソンタグの臨終に至る回想である。 臨終記というと花屋日記が思い浮かぶが、こちらは感傷的な記憶の記録のようなものだと思った。 この本からソンタグの思考を読み取ろうとするなら、確率で人生を決めては…
引き続きうつ病の知識をつけていく。 図解もあり、さっと概観をを把握するのに良かった。 うつ病のことが正しくわかる本 西東社 Amazon うつ病のことが正しくわかる本【電子書籍】[ 野村総一郎 ]価格: 1320 円楽天で詳細を見る
ちょっと読んでみようかと借りてみた。 なるほどなと思う部分も多々ありつつ、わからない部分もある。 それはつまり程度の差なのか、個人の差なのかは、よくわからない。 だがこういった体験記を読める程度には回復しているのだろうとは思う。 リセット 私は…
図書館で借りて読んでみた。 というのは、何か調子がおかしいなと思って、カウンセリングを受けたり、医者に行ってみたりしたら、軽度のうつと診断されたのが先週のこと。 とりあえず休めと言われて、諸々片づけて休みに入って、だいぶ気は楽になったが、ま…
何となく借りてみた。 先日のガザニガの本を紹介していた精神科医の方だと思う。 中年にもなって久しいと、「うつ病」はちょっと身近に感じる。 大したこともやっていないが会社員生活の中で、メンタルに問題があって辞めてった人は何人もいるし、辞めないま…
この本もまた図書館で借りた。 とくにうつ病の自覚があるとかではない。 以前、自律神経失調症の傾向があると言われたから、何かと心配になっているというわけでもない。 まあ知っておいた方が良いかな、という程度の興味である。 なるべく軽い内容で、さら…