雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

ぢるぢる日記/ねこぢる


へんなひとたちはどこにいる?

ぢるぢる日記

ぢるぢる日記


訳あって、まともに本が読めない時期なのだが、こっそりマンガを読んでみる。
日記は事実でありながら、作者の意図が反映する点でフィクションとも言える。
この本に出てくるような変わった人たちに、あんまり会うことは無い。
だが、どこかにいて、いつかどこかですれ違っている筈だ、と思うことは既にココロのバランスが崩れそうになっているのだろうか?
耳を澄まし、目を見開くと、何かがアンテナに引っかかるかもしれない、そんな空想に浸ってしまう。