雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

無能の人・日の戯れ/つげ義春


Low Life

無能の人・日の戯れ (新潮文庫)

無能の人・日の戯れ (新潮文庫)


ロウな気分の時には、つげ義春の世界が良い。
とりあえず読んで、物陰に隠れるような感じで生活する。
別に、表立った行動で判るようにはしないけれど、気分的にはひっそりと暮らす。
絶対に気づかれないようにしなければ意味が無い。
こっそり、Little Tempoも聞き返したいところ。