雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

しつけの知恵/多湖輝


あたりまえのように


躾けの本を買ってみる。
自分がどのように躾けられたのか、それはもう覚えていないに等しい。
子供をどのように躾けるのか?
それには何かコツのようなものがあるに違いないと思う。
書かれていることは当たり前のように思える。
だがそれを「当たり前」と思っている時点で、たぶん躾けられた効果は何かしらあったのだろう。
それを伝えればいいのか、とも思う。