雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

茄子 (2)/黒田硫黄


茄子 (2) (アフタヌーンKC (295))

茄子 (2) (アフタヌーンKC (295))


そして2巻目だが、少しづつ登場人物に動きがある。
高間の住む郊外に高橋が引っ越してくる。
新しい環境で高橋は新たな出会いや生きていくための道を探っている。
だから2巻目は高橋の成長がテーマなのかもしれない。
とは言え、高橋の作る水餃子、伊藤夫婦が夜中に作る焼き茄子、そういった料理が美味そうだ。