Web2.0が懐かしい。
この本で言及されていることは、概ね良さそうだ。
正しいとか、正確とか、英語で言うならrightやcorrectであるかは判らない。
社会学的方法でWEBの世界を分析したという感じがするが、恐らく書かれた2006年の見通しは、既に変化してしまった気もするし、当時のドキュメントとして見るなら、まあいいかという話でもある。
5年前にWebについて書かれた本を、いまさらにあれこれあげつらう事自体が如何なものかと、自戒するので、これ以上は止めておこう。
- 作者: 森健
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: 新書
- 購入: 5人 クリック: 64回
- この商品を含むブログ (154件) を見る