雨の日は本を読んでいたい

あの時の本を読み返したら、今はどう思うのだろう。いつか読み返すために、思いついたことを書いておこう。読みたい本が尽きなければ、雨の日だって、晴れの日だって、読みたい本だけ読んでいたい。

チャイナタウンからの葉書/リチャード・ブローティガン

ブローティガンの詩集のアンソロジーから池澤夏樹氏が60編訳出した詩集らしい。
何度か読み返していたのだけれど、あとがきを読んでいなかった。
ブローティガンの詩に浸ろうと思っていたのだが、読んでみるとなんか違う。
それは、ブローティガンのせいではなく、読み手の問題なのだ。
全くもってめんどくさい奴だ、と我ながら思う。
何か生活を変えるようなことをしたほうが良いような気もする。


持っているのはサンリオ版。版型が特殊
チャイナタウンからの葉書 (ちくま文庫)

チャイナタウンからの葉書 (ちくま文庫)

ちくま文庫でも出たようだ